オリーブは、０歳児から５歳児までの定員19名の小さな保育園

赤ちゃんからお兄ちゃんお姉ちゃん達がきょうだいの様に

一緒に遊んだりする異年齢児保育をしています。

 

しかし、食事や主な活動は、年齢や発達に応じた３つのグループの

少人数で過ごしています。

 

オリーブの中でも一番大きなぞうグループの5月の活動を見てみると・・・

食育活動の一環で、自分のマークを付けた鉢にオクラやトマトなどの

夏野菜を植えました。

自分で毎日水やりをしながら、生長の過程を知り興味を持って

食べようという気持ちになって欲しいと願って食育を進めています。

園庭にはサツマイモも植えました。今から芋ほりが楽しみですね。

 

保育園は自然環境豊かな場所にあります。

園舎に隣接した田んぼのあぜを歩かせていただいたり・・・

～園舎沿いのあぜ道をある子ども達～

 

 

～自動車などの心配がなく安心して遊べる～

 

今日は、園周辺にお散歩へ行きました。

「さあ～はるみつけびんごをするよ」

「これから、この中の虫を見つけたら教えてね」

子ども達も生き生きと虫探し・・・

あっという間に、ドンドン見つかるなんて自然に感謝です。

ビワ、夏ミカン、キンカン等々・・・

園敷地に隣接したところに、四季折々の果物がたくさん！

地域の方からいただいて、この後、栄養士さんが

シロップにつけて食べやすくして

みんなで美味しくいただきました。

「はじめは、あまいとおもったけど・・・

たべていたらすこしすっぱくなったよ～」と

言って、残さず食べてくれました。

 

自然の恵みに感謝です。