子ども達の笑顔に癒される。
新年を迎え、早くも1ヶ月が経ちましたね。
1月1日には能登では大きな地震により被災され
不安の中でお過ごしの方も多く、震災に合わなかった私たちも
何事もなく過ごす毎日を心苦しく思う日もあります。
お正月明け、近くの神社に行き、みんなで初詣!
中には真剣にお参りしている子どももいました。
神社内には、公園があり、滑り台やブランコが大人気!
H君もバギーから降りて、保育士と一緒にブランコに乗り、
揺れる感覚を楽しみました。
年が明けてから、少しでも暖かい日には、毎日お散歩へ行き、
近くのグラウンドで凧揚げをしたり・・・
別の公園では、段ボールで芝滑り!
もちろん、雪の降った後の園庭では雪遊び!
??でも、なぜ雪がタライの中に??
東近江市の方から通勤している職員がバケツで
雪を運んでくれたとのことでした。
ほらっ! こんなに小さな・小さな雪だるまができました。
このような普段の何気ない毎日が当たり前でなくなるなんて
想像もできないことですが、実際に未だインフラも整わず
自宅にも戻れない人がどれほど多いことか・・・
私たちは、こうして子ども達と安心して笑い合える日々に
感謝し、毎日を過ごしていきたいと思います。
被災された方々にも安堵できる瞬間がありますように・・・
最後になりましたが、一日も早い復興を心より
お祈り申し上げます。