苦手な事と向き合う子ども!
小麦粉粘土の手にべとべと付く感じが苦手だった子。
去年、ビニール手袋をつけて触わらせてみたが、
嫌なものは嫌で触ることはできませんでした。
周りの子どもが楽しそうに遊んでいるのを見て、
その事を思い出して、自分から「てぶくろかして!」と言ってくれました。
みんなと一緒に楽しく遊びながら
「らいねんは、てぶくろなくてもさわれるようになりたいなぁ~」
と言っていました。誰にでも苦手な事はたくさんある。
でも、以前の経験を活かして苦手な事に挑戦したいと思えたことが素晴らしい!
感動した場面でした。