オリーブ栗東保育園

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国際協力機構(JⅠCA)の方々が来園!

10月29日 国際協力機構(JⅠCA)からアフリカ仏語圏地域の方々10名と国立国際医療研究センター国際医療協力局の方々がオリーブ栗東保育園に視察に来られました。来日されたのは、国あるいは地方レベルの行政機関に勤務されている医療関係者の方々でした。

まず初めは・・・

ごあいさつ  “ボンジュール”

あちこちから、お客様を見つけて集まる子ども達!

みんなで手をつないで、園歌を歌ったり・・・

子ども達に合わせて、元気に体操にご参加くださいました。

    

 

その後は、大きい子ども達と2チームに分かれてボール運びゲーム!

 

その後は、3つの遊びのコーナーに分かれて遊びました!

~スライムで遊ぶ様子~

 

コロコロボールコーナーでは…

   

初めは、子ども達がどんな風に遊ぶのか見守っておられました。

  

子ども達の楽しそうに遊ぶ姿を見て、優しく「すごいね~上手だね」と手を叩いて

喜んでくださり、その様子を見て、更に子ども達も嬉しくなっていきました。

 

いつの間にか、子ども達がスムーズに遊べるお手伝いもしてくださいました。

言葉は通じなくても、しぐさや表情から互いに安心して関わってくださっているのが

わかりました。

 

折り紙で手裏剣を作るコーナーでは・・・

   

「テーマは忍者!」と言うと拍手喝采!日本の忍者に興味津々のようでした。

 

初めて見る折り紙を子ども達に聞きながら一生懸命に折られていました。

   

 

子ども達との楽しい時間のお礼にと、歌とダンスを披露してくださいました。

   

 

   

 

   

とても陽気な歌とダンスに、見ている方も自然と笑顔になりました。

 

視察の終わりに、参加された方の国名を書いた絵をその場で描いて

プレゼントしてくださいました。

 

視察後は、「子ども達の人権と一人ひとりの個性を尊重し、個々の発達、育つ力を育む保育」というテーマで当園のインクルーシブ保育について講座の時間を設けてご紹介しました。

 

インクルーシブ保育とは・・・

国籍の違いや障がいのあるないに関わらず、子ども達を分け隔てなく一緒に包み込むような保育をし、成長発達につなげていくこと。子ども達は、人にはそれぞれ違いがあることを受け入れ、お互いを思いやり尊重する力を身につけていきます。

子ども達が将来、共生社会を目指せる大人に育ちますように・・・それがオリーブの願いです。

*共生社会とは・・・・障がいの有無や年齢・性別・国籍の違いなど、様々な違いのある人々が

対等な立場で相互に尊重しあい、多様な形で参加・貢献できる社会のこと

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