感触あそび
保育園の活動の中で、よくするのが感触あそびです。
大脳や五感を刺激するだけでなく、ペタペタ・・・ヌルヌル・・・
ひんやり・・・様々な感触を経験することで、様々な感情も経験できるからです。
今年、一番反応が豊かに表れたのは、「いとこんにゃく」
初めての感触に思わず泣き出す0歳児さん・・・
初めは、泣いてしなかったけど、少し興味を持ちだして自分から手を伸ばしたⅯ君
おそるおそる・・・指でつついたり、じ~っと見つめたり・・・
いつもは元気いっぱい遊んでいるけれど
初めて触る「ふわふわ」に少し緊張気味!
食紅を入れて冷た~く冷やした寒天をごっこ遊びをしながら
繰り返すことで、子ども達も工夫して遊ぶようになりました。
お隣のお友達と「あかいのちょうだい」「どうぞ」・・・
お母さんになって、お料理を始める子ども・・・
1つの素材で十人十色の遊びに繋がりました。